鳥害の4大被害
害鳥による鳥害被害は大きく4つの被害に分類されます!!
中には病気に大きく関わる場合も有り鳥害対策をしない事は危険です
鳩(ハト)・カラス・カモメ・セキレイ・ムクドリ・スズメなどの
害鳥と呼ばれる鳥達が起こす鳥害には下記の様に分類されます。
感覚被害
- ・害鳥の鳴き声・羽音がうるさく精神的にストレスになる
- ・害鳥の事が気になり絶えず来ているのではないかと不安になる
- ・絶えず掃除をする事になり肉体的にも精神的にもストレスになる
生活被害
- ・敷地・公園のベンチ・道路等が害鳥の糞で汚れて利用できない
- ・金属が害鳥の糞の長期間の放置で腐食し修繕費用が発生する
- ・農作物が食べられ金銭的被害が発生し死活問題が発生する場合が有る
- ・害鳥の糞が排水溝を詰まらせてしまい水害被害が発生する
- ・害鳥の飛来が多い為に物件の価値が大きく下がってしまう
景観被害
- ・害鳥の糞が看板や壁に流れて景観・美観を損ねる
- ・害鳥が巣を作った場所に草木や羽毛・糞が溜まってしまう
- ・すぐ掃除できない場合掃除しても元には戻らないことがある
衛生
健康被害
- ・害鳥が原因とされる病気の増加をメディアが報道している
- ・害鳥が原因とされる病気で死に至る病気もある
- ・害鳥の外部寄生虫の中には人体に刺咬するものもいる
- ・喘息・アレルギー・クリプトコッカス症をおこすことがある
- ・害鳥の糞に害虫が集まり2次被害につながる可能性もあります